01月末までの配当受領状況は以下の通り(税引後)
01月受領分の外国株配当で適用した為替レートは米ドル/円=108円
分析
・外部環境などは先行き不透明な部分が多い。現在新型肺炎によるリスクが顕在化しており、長期的な影響の可能性もあってボラティリティが高まりつつある。
・企業の四半期決算発表が相次いでいるが良くない。リスク顕在化の影響が今後出てくることも考えると楽観視できない状況。
方針
・日本株のみの配当で税引き後¥2,000,000以上、ドルベースの配当で税引き後¥300,000、外貨建て資産の割合を全体の30%を当面の目標としている。
・日本企業は減配等株主還元の毀損に対して抵抗が無いため、配当据え置き、悪ければ減配の可能性を見込む。(累進配当政策を明確にしている企業を除く)
・株価が下がれば日本株の小規模な積み増しを行う。
・米ドル/円=108円以下でのドル転を行い、外国株の積み増しを狙う。
・NISA枠は特定口座の外国株を売り、同時にNISA口座で買い直すことで枠を既に埋めた。
備考
・還付申告を1/17に済ませたが未だ還付されず。¥500,000ほど還付される予定。
・社会保険関係の資金手当ての計画。上期は国民年金、国民健康保険、確定拠出年金、生命保険の順。資金効率を最大にしつつ手当できるよう計画。