11月末までの配当受領状況は以下の通り(税引後)
11月受領分の外国株配当で適用した為替レートは米ドル/円=108円
分析
・保有している株式に関しては株価は横ばい圏。指数が好調でも高値に届いていない。
・外部環境などは先行き不透明な部分が多い。
・バブル崩壊後、長期にわたって上昇を期待できなかった日本株が米国の指数のように価値が上昇するのが当たり前になるのか注目している。株主軽視の改善、市場の不備の改善、企業統治の浸透などの改善が本物なのかどうか。
方針
・年間受領配当税引き後¥2,000,000の目標は変更しない。今年度中の目標到達は見込まないが達成可能な範囲には来ている。
・日本企業は減配等株主還元の毀損に対して抵抗が無いため、来期は良くても配当据え置き、悪ければ減配を見込むとの考えは変えない。(累進配当政策を明確にしている企業を除く)
・ポジション解消のための品受けを行い、日本株の小規模な積み増しを行った。今年度中は新たなポジションをとる予定はないが株価次第では対応。
・NISA枠は来年度も外国株、外貨建て資産を増やす予定。そろそろ計画を立てる。
・外貨建て資産は全体の3割程度を当面の目標とする予定。
備考
・年末に年に二回あるiDeco拠出のための二回目引き落としの予定