2020年03月作成、02月末までの配当受領状況

02月末までの配当受領状況は以下の通り(税引後)

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02月受領分の外国株配当で適用した為替レートは米ドル/円=108円

 

分析

新型肺炎によるリスクが顕在化、企業業績の悪化の懸念。

・感染対象国の増加、長期的な影響の可能性もあって株式市場のボラティリティが一気に上昇。

・02月末時点で主要株式市場は下落継続中。

・次の企業の決算発表は楽観視できない。

新型肺炎の終息時期と中長期の影響がどれくらい出てくるのかを見極める必要。

 

方針

日本株のみの配当で税引き後¥2,000,000以上、ドルベースの配当で税引き後¥300,000、外貨建て資産の割合を全体の30%を当面の目標としている。

・次の日本企業の決算は減益、減配の可能性を見込む。(累進配当政策を明確にしている企業も増配は難しいかもしれない)

・株価下落により日本株の小規模な積み増しを行った。

・株価下落により外国株ETF(SPYD、HDV)の購入をはじめている。最初に為替が上手くついてこなかったのでドル転タイミングはこだわらず、外国株ETF購入を優先させた。

・NISA枠は特定口座の外国株を売り、同時にNISA口座で買い直すことで枠を既に埋めた。

 

備考

・還付申告1/17による還付入金が2/14にあった。¥500,000ほど還付された。

社会保険関係の資金手当ての計画。国民年金(4月)、国民健康保険(6月)、確定拠出年金(6月)、生命保険の順(7月)。資金効率を最大にしつつ手当できるよう計画。