2019年の後半を迎えるにあたり、配当、利子所得他の振り返りを行った。
06月末までの配当受領状況は以下の通り(税引後)
6月受領分の外国株配当で適用した為替レートは米ドル/円=107円
貸株料等
分析
・当面の目標としているのは年間受領配当が税引き後¥2,000,000。半期で¥1,000,000の計算となるが若干届かなかった。
・日本株の配当と比較してドルベースの配当が少ない。
・日本株の配当の受領は期末と中間の二回配当が殆どであり、時期的な偏りが大きい。
・外国株の配当は四半期毎の配当が多く、月毎の偏りはあまり無い。
・貸株料はコンスタントに得られるが、保有銘柄から考えて大きな金利は得られない。
方針
・年間受領配当税引き後¥2,000,000の目標は変更しない。今年中の達成は最初から考慮していないので上半期の結果としては満足。
・保有銘柄の大きな入れ替えは行わないつもりだが、機会があればある程度のリスクを許容。
・日本企業は減配等株主還元の毀損に対して抵抗が無いため、下半期の受領配当は企業の発表している予定を鵜呑みにはしない。
・外国株資産の積み増しを行い、リスク分散と配当受領時期の平準化を目指す。ただし日本株の取り崩しを行う予定はないため早くとも年末になる予定。
・社会保険の支出は手当が完了している。(下期の支出も把握済み)
上期中に日本株の銘柄入れ替えを行ったので何事も無ければ下期の受領配当は若干増加予定。次の四半期決算の結果を見たい。