2019年04月作成、平成を終えるにあたっての株式保有状況

平成を終えるにあたっての株式保有状況を記録しておく。(外国株は令和に代わるまで営業日が残っているが)

 

株式資産全体(日本株個別、外貨建て資産円換算)

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外貨建て資産円換算内訳

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分析

・現在日本株は決算発表時期の途中であるが、決算の内容に関しては頭打ちの印象。

・個々の企業の株主還元方針に注目。

・日本企業の株主還元は内容もそうだが継続性にも注目。米国企業と異なり、日本企業は何かあるとすぐに減配、増資、株価毀損で株主に痛みを押し付けるイメージが拭えない。

・外貨建て資産は前回から追加無し。NISAにまだ半分枠があるので銘柄を選んでおく。

・業種の偏りが多くハイリスク、現預金の保有比率が過少。

・何らかのクラッシュが発生するリスクは常にある。想定はしているがまだ先か?

 

方針

日本株について配当によるキャッシュインの増加を目指して小さな入れ替えを行っている。今後も若干の入れ替え予定あり。

・外国株についてはNISA枠分追加購入予定だが、配当によるキャッシュイン待ち。

社会保障関連費用等の手当てと計画。年金は支払済、国保、生命保険、確定拠出年金については手当済み。

確定拠出年金は前年度並みで、増加するかどうかは年度後半の拠出から決める予定。拠出増加については見送るかもしれない。

・相変わらずのフルインベストメント状態で現預金保有が少なすぎるが、将来的に配当によるキャッシュインの増加を目指しているので、現状はこれでいい。

・現状、減配によるキャッシュインの減少リスクについては現状、可能性は少ないと考えている。が、その場合の資金の取り回しには留意。必要な支出と金額を把握しておく。