株式を保有している企業の四半期決算を通過したので資産状況の振り返りを行った。
株式資産全体（日本株個別、外貨建て資産円換算）
外貨建て資産円換算内訳
分析
・保有株の決算はなんとなく伸びしろが無くなってきた感じがある。
・下期受領分の配当に関しては減配は無い模様。
・外貨建て資産のポジションには変更はない。
・日本株については若干の追加購入を行った。
・銘柄については配当重視のため、業種の偏りが大きい。
・現預金保有比率が低すぎ。
・外貨建て資産の割合が低い。
方針
・日本株については若干の銘柄入れ替えと追加購入を行う。
・下期受領予定の配当は日本株の追加購入と銘柄入れ替えに充てる。
・外国株の追加購入は年明けより始める予定（NISA口座）。
・１２月に確定拠出年金のまとまった引き落としがあるが、既に手当て済。
・IPOは待機資金がある場合は抽選に応募（くじ運悪く全敗だが）。
・確定申告と来年の社会保険料の計画準備。
・現金保有比率については悩むところだが、キャッシュインを増やすための行動はとっていく。
・狙っていた銘柄の日本株に飛びついてしまったが、外貨建て資産を増やす計画から外れた行動をとってしまったことについては、適切だったかどうか考える必要がある。
・仮想通貨については若干の投資を行い、情報を得るようにはしているが、これ以上の投資は行う予定はない。
XRPを購入したのは、あるシナリオに沿っての値動きを期待してのものだが、実際に価値があるものかどうかはまだわからない。
