上半期を通過後の株式資産の状況の振り返り

上半期を通過し、週明けから下半期となる。

 

株式資産全体(日本株個別、外国株円換算)

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うち外国株(円換算)

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分析

日本株式について若干の銘柄入れ替え済。

・上期配当等キャッシュインがあった。金額は予定より良い。

・銘柄については配当重視のため、業種の偏りが大きい。

・現金保有比率が低い。

・外貨建て資産の割合が低い。

 

方針

・外貨建て資産の積み上げを目指す方針は変更無し。

・リスク資産の多さと業種の偏りはあるがこの状況は維持する。

・上半期キャッシュインがあり、国民年金国民健康保険の支払いは完了、確定拠出年金は上期分支払いは完了。残り下期分と生命保険年払いの目途もついている。

社会保険関係については控除との見合いで増やすことも考える。確定拠出年金は金額を増額し、コスト削減のため拠出回数を減らした。

・配当金は再投資を行う。日本株については購入済、外国株についてはドル転のための待機資金としている。

・待機資金放置の機会損失ももったいないのでIPOの抽選に使う。損失のリスクは当然理解しており、どれもこれも応募というわけではないが。(でも本当に当たるのか?これ)